【男観察日記番外編】バレンタイン友チョコのお返しを比べてみた
今日は番外編としてバレンタインに友チョコを複数人にあげてみてどんなお返しがあったかを比較してみようと思う。
ホワイトデー当日にブログにアップできなかったのは、うち1名からお返しがなかったので少し待ってみた結果である。もうないものと諦めて書くことにした。
【バレンタインに友チョコをあげた相手】
①メガ損保マン(28)
②メガバンカー(28)
③医師(30)
【バレンタインあげたもの】
比較のために一律1,000円+送料相当のチョコレートをLINEギフトで渡した。
【お返し比較】
①メガ損保マン(28)の場合
最もリターンが大きかったのがこのメガ損保マンである。
彼とは就活時代から良き友人として友好を深め合ってきた仲である。
彼からは有名チョコレートブランドG****Aの3,000円相当のチョコレートセットをLINEギフトでいただいた。
さらに「取り急ぎ送るね。まん防が終わったら食事に連れて行くよ」との言葉があったから大満足である(本当に連れて行ってくれるかはさておき)。
②メガバンカー(28)の場合
この彼は社会人になってから合コンで知り合い、すぐに地方転勤になったがzoomをしながら映画を観たり、ゲームをしたりする仲である。
コロナ前は良き友人の一人としてたまに食事にも行っていた。
彼からはあまり聞いたことがない銘柄のチョコレート1,500円相当を、LINEギフトでいただいた。
しかし一緒に添えられていた言葉「距離は離れてても心はいつも一緒にいるよ、ハッピーホワイトデー」にやられてしまったので大加点されている。お返しはお金ではないのだ。心だ。そう思った。
③医師(30)の場合
こちらは友人の紹介で知り合った医師である。
数回会いつつ、だらだらと連絡を続けている状態であった。
結論から言うと、お返しはなかった。
そもそもバレンタインを贈った時点で「ありがとう!次に会ったときお返しするよ!」との「お返しなし」フラグが立っていたがまさか本当になにもないとは思っていなかったので我が身のポジティブさに呆れてものが言えない。
ホワイトデー3日前からぱったり連絡が来なくなったのでもはや確信犯である。
【結論】
ブログのネタになったことは嬉しいが、いつか本命チョコレートを渡して薔薇の花束と共に素敵なお返しをもらって幸せに暮らす日々が訪れないものかと虚しくなった。
こういった検証は心にも体にもよくないのでやめようと思う。